剥離する色彩のパレード
虚飾の偶像
Visual Kei
About
激しいディストーションギターと重厚なドラムが織りなす、ヴィジュアル系特有の退廃的でエモーショナルな楽曲。リバーブを深くかけたボーカルが、孤独と葛藤の物語をドラマチックな展開で表現しています。
Lyrics
硝子の檻で 夢を食む剥がれ落ちた 偽りの化粧鏡の中の 見知らぬ誰かが僕の喉を 締め上げている
冷たい雨が アスファルトを叩く街の雑踏 モノクロのパレード群れをなして 正しさを探すそんな場所には 居場所はないから指先から 零れ落ちる砂積み上げた 脆い城壁誰かの声が 耳を塞ぐけど僕の鼓動は 嘘をつけない
深く 深く 沈んでいく光さえも 届かない場所へこの身を裂いて 溢れ出すのは名もなき感情の 叫びだけ
壊して すべてを 灰になるまで君が描いた 理想の僕はもういない どこにもいない鮮やかな傷跡を 抱きしめて闇に堕ちる 夜を駆け抜ける
終わらない 螺旋の迷路で君の名前を 何度も呼ぶけど返る言葉は 風に消されてただ孤独が 肌にまとわりつく綺麗なままの 花は枯れ果て毒を孕んで 美しく咲く僕らの絆 結び目さえもほどけてゆく 指の間から
赤く 赤く 滲んでいく視界を覆う 終わりの景色この空を裂いて 零れ落ちるのは誰にも言えない 秘密の夢
裂いて すべてを 無に帰して君が愛した 悲劇の僕はもういない ここにはいない歪な月明かり 背負い込んで孤独の果て 朝を拒絶する
絡まった糸を 断ち切るように錆びついた 心臓を叩く痛みだけが 僕を証明する存在の証明 狂おしいほどに
壊して すべてを 灰になるまで君が描いた 理想の僕はもういない どこにもいない鮮やかな傷跡を 抱きしめて闇に堕ちる 夜を駆け抜ける
さよなら 昨日の自分さよなら 愛した痛み硝子の檻を 突き破って僕は空へ 消えてゆくただ 静寂だけが 残る場所で目を閉じて 永遠に眠る
剥離する色彩のパレード
虚飾の偶像
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