山道に響く四季の唄
霧峰耕歌会
民謡
About
三味線の力強い撥さばきと、太鼓の素朴なリズムが織りなす伝統的な民謡。農作業の情景や故郷への想いを語りかけるような叙事的なメロディが、自然の温もりを感じさせる。
Lyrics
ハァー ドッコイ ドッコイ山は呼ぶ 雲は流れるハァー ソレ
朝霧晴れて 鍬(くわ)を担げば背中に馴染んだ 陽の温もりよ昨日の雨が 土を潤し芽吹いた命に 話しかける年寄衆(としよりしゅう)の 教えの通り種まく指先 祈りを込めてハァー ドッコイ
回る季節の 風に吹かれて唄を道連れ 今日も行く山も野原も 懐かしき故郷(ふるさと)の空 見上げればハァー ソレ
夕餉(ゆうげ)の煙 遠くたなびき帰りを待つ灯(ひ) 心に灯るあの子の笑みは 春の陽だまり疲れを忘れる 宝物かな石垣越えて 吹き抜ける風季節の香りを 運んでおくれハァー ドッコイ
回る季節の 風に吹かれて唄を道連れ 今日も行く山も野原も 懐かしき故郷(ふるさと)の空 見上げればハァー ソレ
秋の収穫 豊かさ祈り黄金(こがね)の波に 汗が光る手と手合わせりゃ 絆は深く祭りの太鼓が 胸を叩くよ老いも若きも 輪になって踊れ明日(あす)への糧(かて)を 大地に刻むハァー ドッコイ
回る季節の 風に吹かれて唄を道連れ 今日も行く山も野原も 懐かしき故郷(ふるさと)の空 見上げればハァー ソレ
冬の静寂(しじま) 囲炉裏の傍で語り継がれる 古(いにしえ)の夢凍てつく夜も 春を信じて静かに眠る 命の種よやがて巡りくる 命の春を誰がためならず ただひたむきにハァー ドッコイ
回る季節の 風に吹かれて唄を道連れ 今日も行く山も野原も 懐かしき故郷(ふるさと)の空 見上げればハァー ソレ
遠き日のこと 今は昔か変わらぬ山が 背中を守る一歩踏み出し 土を踏みしめ今日という日が また幕開けるハァー ドッコイ
ハァー 唄は続くよ 山越えて明日も 明後日もハァー ソレハァー ドッコイ ドッコイ
山道に響く四季の唄
霧峰耕歌会
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