Skip to content
Duration4:38

黄昏の時計台

水瀬千尋

Kayōkyoku

About

昭和歌謡の黄金期を彷彿とさせる、哀愁漂うオーケストラ・ポップ。感情豊かな歌声と、ドラマチックに盛り上がるストリングス・セクションが、過ぎ去った恋の記憶を鮮やかに描き出します。

Lyrics

intro
Instrumental
verse 1

人波に紛れ込んだ 昨日の影を探す湿った風が頬をかすめ 記憶を揺らしてゆく駅前の古い時計台 待ち合わせの場所さえ今はもう他人の顔で 通り過ぎてゆく季節

verse 2

薄紅のコートの裾 指先で弄んで言えないままの言葉だけ 溜息に変えた夜誰かを想うことなんて こんなに苦しいならいっそ何も知らないまま 今日を終えたかったよ

pre-chorus

遠ざかる背中を 見送る勇気などどこにも残っていない 震える声で呼ぶ

chorus

愛しさが溢れて 夜の淵を染めてゆく戻れない場所へと 心は迷い込むたとえ明日が 冷たい雨に濡れてもあなたの残した香りを 抱きしめていたいだけ

verse 3

すれ違う見知らぬ人 優しさに似た影にふと足を止めてしまう あの日の面影を鏡に映る瞳には 少し疲れた自分が笑い方を忘れたまま 立ち尽くしているだけ

pre-chorus

名前を呼ぶ声が 空に溶けて消える届かない想いを 夜風が追い越して

chorus

愛しさが溢れて 夜の淵を染めてゆく戻れない場所へと 心は迷い込むたとえ明日が 冷たい雨に濡れてもあなたの残した香りを 抱きしめていたいだけ

bridge

過ぎ去った日々は セピア色に滲んでもう二度と帰らない あの日には戻れないそれでも今も 胸の奥で灯る火が消えそうで消えない 切ないほどに

chorus

愛しさが溢れて 夜の淵を染めてゆく戻れない場所へと 心は迷い込むたとえ明日が 冷たい雨に濡れてもあなたの残した香りを 抱きしめていたいだけ

outro

夜が明けるまで このままでいたい言葉にならない 想いを乗せてさよならのかわりに ただ星を見上げる(Instrumental)

黄昏の時計台

水瀬千尋

Preview