深淵の鼓動
無道者
J-Hip Hop
About
重厚な808ベースと鋭いハイハットが絡み合う、東京の夜を駆け抜けるストリート・ヒップホップ。レコードのノイズとスクラッチ音が、都会の孤独と野心を鮮やかに描き出す。
Lyrics
淀んだ空気が肺を満たしてコンクリートの隙間から芽吹く眠らない街の鼓動をなぞる俺たちの夜が今、動き出す
終電を逃した駅のホームで冷めた缶コーヒーを片手にぼやく誰かの期待通りに生きるなんて御免だぜ そんなの退屈なだけ視界を遮る高いビル群地図にない道を探して歩く右手にスマホ 左手に夢擦り切れたスニーカーで踏み出すステップ
画面の中の誰かの正解そんなの俺には必要ない自分の色で塗りつぶすキャンバス磨き上げた言葉で切り裂く闇雨上がりのアスファルトに映る歪んだ街灯 歪んだ俺の影それでも前だけ見据えて進む止まる理由なんて一つもないさ
駆け抜ける この夜の深淵へ誰にも縛られない魂の叫び心臓の音を刻む この場所で俺だけの物語を今 書き記す限界なんて ただの思い込み限界を超えて 星を掴み取るまで
雑踏の中 すれ違う視線誰もが何かに追われている焦燥感 飲み込んで強がるそれがこの街で生きる術さでも俺は知ってる 本当の自分はそんなに弱くはないってこと積み上げた努力が嘘をつかない鏡の中の自分と交わす約束
昨日までの自分を脱ぎ捨てて新しい朝を迎える準備はいいか痛みさえも糧に変えていくそれが俺たちの矜持なんだ言葉の弾丸を込めたリリック空へと放てば 風が唸る誰かの心を揺らすその時まで止まらずに ひたすらに突き進む
迷い込んだ路地裏 立ち止まって見上げた空には 小さな光あんな風に強く ただそこに在りたい誰の真似でもない 俺の光を灯すんだ この街の片隅で
駆け抜ける この夜の深淵へ誰にも縛られない魂の叫び心臓の音を刻む この場所で俺だけの物語を今 書き記す限界なんて ただの思い込み限界を超えて 星を掴み取るまで
加速する思考 研ぎ澄ます五感昨日よりも深い場所へ行けるはず耳を澄ませば聞こえるはずさ俺たちが選んだ道の鼓動が
夜はまだ終わらない街の明かりが消えても俺たちの火は消えないここからが始まり刻み込め この瞬間の全てを明日へと繋ぐ 確かな足跡終わりのない旅の途中俺たちは ただ前を向くだけ
深淵の鼓動
無道者
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