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雨上がりの並木道
Duration4:13

雨上がりの並木道

並木 霧乃

歌謡曲

About

昭和歌謡の情感を湛えた哀愁漂うバラード。ピアノのアルペジオから始まり、サビに向かって重厚なストリングスセクションとオーケストラのスウェルが感情を大きく揺さぶる、ドラマチックな構成の楽曲。

Lyrics

intro

(溜息が窓を曇らせる夜)

verse 1

最終の改札を抜けて 人波に身を任せ俯いた背中が 誰かの影と重なる路地裏の片隅で 揺れていた街灯が今日という一日を そっと幕引きするみたいに

verse 2

駅前の花屋の店先 枯れかけた季節の匂い君と歩いた並木道も 今はただの通り道思い出を詰め込んだ 鞄の重さだけが帰る場所を失くした 僕を繋ぎ止めている

pre-chorus

指先から零れ落ちる 凍えた言葉の欠片拾い集めることはもう 許されないと知っているのに

chorus

ああ 届かない願いなら いっそ夜に溶かしてしまいたい華やかな都会の隅で ひとり震えるこの心もしもあの日に戻れるなら 何も言わずに抱きしめて愛しさが募るほどに 胸が張り裂けそうになる

verse 3

地下鉄の風が吹いて 髪を乱したまま鏡に映る顔は 少しだけ大人びて「またね」と笑った君の 声が耳の奥で鳴る遠ざかる背中を ただ見送ることしかできずに

pre-chorus

季節が巡るたびに 薄れてゆく面影がまた新しい痛みを 僕の胸に刻んでいく

chorus

ああ 叶わない夢の続き 暗い海へ流してしまいたい冷たい雨に打たれて ひとり歩いた帰り道もしも運命が変えられるなら 君を離さず生きてゆく切なさが溢れる夜は 誰の涙を映すのか

bridge

過ぎ去った時間は 戻らないと分かっていてもこの胸の奥にある 灯火は消せないままであの日交わした約束も 嘘じゃないと信じさせて

chorus

ああ 届かない願いなら いっそ夜に溶かしてしまいたい華やかな都会の隅で ひとり震えるこの心もしもあの日に戻れるなら 何も言わずに抱きしめて愛しさが募るほどに 胸が張り裂けそうになる

outro

街の灯りが 滲んで消えるさよなら 愛しき人よ明日が また来るとしても僕の心は あの日のまま(静かに 夜が更けていく)

雨上がりの並木道

並木 霧乃

Preview

雨上がりの並木道 by 並木 霧乃 | EchoLoRA: Generate a Song with AI