ほどけゆく視線
雨音シグナル
J-R&B
About
洗練されたドラムマシンと深いサブベースが織りなす、都会的でセンチメンタルなJ-R&Bトラック。繊細なファルセットと煌びやかなシンセメロディが、夜明け前の孤独と切なさを情緒的に描き出しています。
Lyrics
吐息が夜に溶けていく見慣れた窓の外 滲む街明かり君の気配だけが まだここにある
午前二時の静寂を なぞる指先読みかけのメッセージ 消せないまま都会のノイズが遠ざかる部屋で僕らは何を 探し求めていたんだろう
強がりな君の横顔 思い出しては胸の奥が少しだけ 疼き出す甘い香りが残る ソファの隅っこ形のない約束に すがりついていた
戻れない季節の端っこで名前を呼ぶ声さえ 空回りして確かめ合いたかった ただそれだけなのに
重なる視線 ほどけていく夜君の体温に 溺れていたい言葉にするほど 遠ざかる距離触れそうで触れられない この孤独を愛と呼ぶには 少しだけ大人すぎて今夜もまた 夢の中で探してる
すれ違う人波に 影を探して同じ香水の匂いに 足を止めるあんなにも近くにいたはずなのに記憶のパズルは なぜか埋まらない
冷えたシーツの感触と 静かな朝昨日の続きを 待っている自分素直になれたら 何かが変わったかなそんな後悔を コーヒーに混ぜて
終わらない映画のラストシーン結末を知りたくなくて 目を閉じた揺れる心だけが 今もここにある
重なる視線 ほどけていく夜君の体温に 溺れていたい言葉にするほど 遠ざかる距離触れそうで触れられない この孤独を愛と呼ぶには 少しだけ大人すぎて今夜もまた 夢の中で探してる
誰かの腕の中で 眠る君を想像するだけで 呼吸が止まる情けないほどに 独占欲が渦巻いて夜明け前の空が 白く染まるまで答えのない問いを 繰り返してる
もう一度だけ あの瞬間に戻れたら君の瞳に 僕だけを映して嘘でもいいから 愛してると言ってそんな願いは 風に消えていく
重なる視線 ほどけていく夜君の体温に 溺れていたい言葉にするほど 遠ざかる距離触れそうで触れられない この孤独を愛と呼ぶには 少しだけ大人すぎて今夜もまた 夢の中で探してる
窓の外は もう朝の気配君のいない 新しい一日が始まるさよならのかわりに 溜息ひとつ街の喧騒が 僕を連れ去っていくまだ消えない 君の欠片を抱きしめて
ほどけゆく視線
雨音シグナル
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