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Duration5:53

雨上がりのアスファルト

水瀬 薫

Kayōkyoku

About

70年代の歌謡曲黄金期を彷彿とさせる、哀愁漂うオーケストラ・ポップ。感情豊かな男性ボーカルを包み込むように、壮大なストリングスとブラスセクションがドラマチックに展開する。

Lyrics

intro

(ため息ひとつ 夜に溶けて)(遠い街角 雨の匂い)

verse 1

終電間際 改札を抜けて人波に紛れ 独り歩く夜コートの襟を 立ててみたけれど冷たい風が 心突き抜ける

verse 2

ショーウィンドーに 映る面影はあの頃よりも 少し痩せたかな名前を呼べば 振り向くようなそんな錯覚 今も追いかけて

pre-chorus

愛しい日々は セピアの色に塗り替えられてゆくけれど忘れられない あの日の笑顔瞼の裏で 揺れている

chorus

さよならなんて 言わなきゃよかった雨上がりの 濡れたアスファルトあなたの背中 追いかけられずただ立ち尽くした 都会の片隅季節は巡り 花は散るのにこの想いだけ 行き場を失くして

verse 3

古い手帳に 挟んだままのチケットの半券 色褪せてゆく夢見ていたのは 二人だけの未来今は遠い 星屑の彼方

verse 4

喫茶店の隅 流れる歌に不意に胸の奥 締め付けられる誰かを愛す それだけのことがどうしてこんなに 痛みを伴うの

pre-chorus

巡り会えたら もう離さないそんな約束 嘘じゃないと信じていたの 幼い僕は何も知らずに ただ夢を見て

chorus

さよならなんて 言わなきゃよかった雨上がりの 濡れたアスファルトあなたの背中 追いかけられずただ立ち尽くした 都会の片隅季節は巡り 花は散るのにこの想いだけ 行き場を失くして

bridge

戻れない時を 数えるよりも明日へ向かう 勇気が欲しいだけど心は 昨日を抱いてまた同じ場所で 彷徨い続ける

bridge

夜明けの光が 街を染めれば少しは強くなれる気がしたあなたと歩いた あの坂道も今は知らない 誰かの道へと

chorus

さよならなんて 言わなきゃよかった雨上がりの 濡れたアスファルトあなたの背中 追いかけられずただ立ち尽くした 都会の片隅季節は巡り 花は散るのにこの想いだけ 行き場を失くして

outro

通り過ぎる 風に問いかける今夜もまた ひとり眠る夜遠い記憶に そっと手を振るさよなら 愛しき日々よ(遠い街角 雨の匂い)(ため息ひとつ 夜に溶けて)

雨上がりのアスファルト

水瀬 薫

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