冬の星座とさよならの駅
桐島しのぶ
歌謡曲
About
昭和の哀愁を漂わせる、情緒豊かな歌謡曲バラード。重厚なストリングスアレンジとドラマチックなオーケストラのうねりが、別れの切なさを際立たせ、情感あふれるボーカルが聴く者の心に深く響きます。
Lyrics
終電のベルが響くホームで背中を向けた 雨の停車場傘の滴が 靴の先で静かに揺れて 時を止めるの
何も言わずに 去りゆく影を追いかけたくて 足がすくんだあの日交わした 約束さえも霧に溶けてく 夜の帳に
愛の言葉は 風にさらわれ胸の痛みだけが 残る街角せめて最後は 笑顔のままで見送る勇気を くださいと願う
さよならのかわりに 灯る街灯涙を隠して 見つめる背中二人の季節が 終わる音を聞く戻れない場所へ あなたは消える心残りは 夜空に預けて明日を信じて 歩き出すから
ショーウィンドウに 映る景色は色あせていく 思い出ばかり触れた指先 冷えた感触今もこの手に 残っているの
すれ違う人 誰かの影があなたのように 見えて立ち止まる季節は巡り 花は咲くのに私の冬は 終わらないままで
呼び止める声 喉につかえて吐息になって 空へ消えたの想い出だけを 抱きしめながら星の降る夜に 祈りを捧ぐ
さよならのかわりに 灯る街灯涙を隠して 見つめる背中二人の季節が 終わる音を聞く戻れない場所へ あなたは消える心残りは 夜空に預けて明日を信じて 歩き出すから
過ぎ去りし日々の 甘い香りが胸を締め付け 眠れぬ夜を越えていくたび 強くなれると言い聞かせては また泣いている
どこかで誰か 幸せならばそれでいいと 強がりを言い月明かりだけ 私の味方静かに照らして 影を伸ばして
さよならのかわりに 灯る街灯涙を隠して 見つめる背中二人の季節が 終わる音を聞く戻れない場所へ あなたは消える心残りは 夜空に預けて明日を信じて 歩き出すから
雨が上がれば 星も見えるわあなたのいない 新しい道さよなら さよなら遠ざかる背中へ 静かな愛をただ 静かな愛を
冬の星座とさよならの駅
桐島しのぶ
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