Duration3:55
終電のホーム、雨の残り香
冬月レイナ
歌謡曲
About
昭和歌謡の黄金期を彷彿とさせる、切なくも美しいオーケストラ・バラード。情感豊かな女性ボーカルを包み込むようなストリングスと、哀愁漂うピアノの旋律が、夜の孤独をドラマチックに描き出します。
Lyrics
intro
(静寂に溶ける溜息)
verse
終電間際のホームの隅で震える指先 コートの襟を立てる街の灯りが滲んで見えるのは昨夜の涙が まだ乾かないから
verse
擦れ違う人の波に紛れてあなたの面影 無意識に探した約束なんて 交わさなければこんなに苦しい夜は来なかったのに
pre-chorus
時計の針が 冷たく刻む二人の距離を 遠ざけるように何も言わずに 背中を向けたあの日の横顔 焼き付いて離れない
chorus
さよなら 愛しき人よ季節が巡れば 忘れると信じてた切ない夜風に 心を預けて名前を呼ぶのも もう許されないの今はただ 遠い空を見上げてる
verse
路地裏の坂道 影が重なり笑い合った日々 嘘にはできない窓辺に置かれた 枯れかけた花が過ぎ去った時の 残酷さを語る
pre-chorus
心に刺さった 棘が痛むの優しささえも 今は重たくて独りきりの部屋 静まり返りあなたの残り香 探して彷徨う
chorus
さよなら 愛しき人よ思い出だけでは 明日は生きられない降り積もる雨に 涙を隠してさよなら 言えずにいた言葉さえ胸の奥で 静かに眠らせる
bridge
戻れない道だと わかっているのにどうして今更 あなたを求めてしまうの張り裂けそうな この胸の奥で最後の灯火が 消えようとしている
chorus
さよなら 愛しき人よ季節が巡れば 忘れると信じてた切ない夜風に 心を預けて名前を呼ぶのも もう許されないの今はただ 遠い空を見上げてる
outro
夜が明ければ 何もかも消えてあなたは記憶の 彼方へ消えるさよなら 愛しき人よさよなら さよなら
終電のホーム、雨の残り香
冬月レイナ
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