レモンティーと栞のワルツ
午後四時の万華鏡
Shibuya-kei
About
60年代のフレンチポップと洗練されたボサノバのリズムを融合させた、渋谷系サウンドの真骨頂。レトロなサンプリング音源と華やかなブラスセクション、そして遊び心あふれるシンセサイザーが、午後の光のような温かさと切なさを演出します。
Lyrics
古いレコードの針を落としたら部屋中に溢れる 微かなレモンティーの香り君が置いていった 小さな栞がページの間で 眠り続けている
坂道を駆け上がる 青い自転車追い越していく風は 少しだけ甘い匂いショーウィンドウに映る 知らない街の影僕らはいつも 何かを探していたね
時計の針は まるで魔法みたいに逆さまに回って あの頃を連れ戻す胸の奥で 弾ける炭酸水のようにときめきが 溢れ出している
くるくる回る 銀色のメリーゴーランド君と僕の秘密を 空に描こう甘い溜息と 夢見るステップでどこまでも遠く 連れて行ってよ世界は今日も 愛おしいほどにカラフルな嘘を 散りばめている
地下鉄のホーム 冷えた指先をポケットの中で ぎゅっと握りしめた映画のワンシーンを 真似て歩けば日常さえも 物語に変わるから
雨上がりのアスファルト 虹の欠片君の笑い声が 街角で踊るよ誰にも邪魔させない この時間の揺らぎ永遠なんて言葉 今は要らないんだ
遠くの空で 誰かが呼んでいる懐かしいメロディ 記憶の片隅もう戻れないと 知っているのに心はいつでも あの場所へ向かう
くるくる回る 銀色のメリーゴーランド君と僕の秘密を 空に描こう甘い溜息と 夢見るステップでどこまでも遠く 連れて行ってよ世界は今日も 愛おしいほどにカラフルな嘘を 散りばめている
もしも明日が モノクロだとしても僕らは色を 塗り重ねていこう心の中に 灯した小さな火は消えることなく 明日を照らすから
午後の日差しが 少しずつ傾いて影が伸びていく 帰り道の途中でまた明日ねって 手を振る君のその横顔を ずっと忘れない(夢の中まで 連れて行ってよ)(ずっと ずっと このままで)
レモンティーと栞のワルツ
午後四時の万華鏡
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