Duration3:30
雨上がりの影ぼうし
藤井 玲子
歌謡曲
About
昭和の哀愁を色濃く反映した、情緒あふれる歌謡曲。ピアノのアルペジオから始まり、サビに向かって豪華なストリングスとブラスが重なる重厚なオーケストラ・アレンジが特徴。
Lyrics
intro
(溜息が 夜の帳に溶けていく)
verse 1
最終の電車が通り過ぎて駅前の人影もまばらな街角君の香りが残るコートの襟を冷たい風が そっとすり抜けていく
verse 2
昨日まで笑い合っていた場所も今はただの 通りすがりの景色強がりを言い続けたあの日々が胸の奥で ちくりと痛むだけ
pre-chorus
戻れない季節を数えても時計の針は 無情に刻むさよならよりも 優しい嘘を聞きたかった あの日の私へ
chorus
雨上がりのアスファルトに滲む街灯 揺れる影ぼうし追いかけても 届かない恋ならいっそこのまま 夜に溺れたいああ 届かぬ想いよ せめて夢の中で君の背中を 抱きしめさせて
verse 3
枯葉が舞う 坂道を一人足音だけが リズムを刻んで誰かの呼ぶ声に振り返ればそこにはただ 静寂があるだけ
pre-chorus
思い出を飾る額縁の中君はいつでも 若いままでいて色褪せぬまま 心に住み着く消せぬ灯火(ともしび) 消せぬ面影
chorus
雨上がりのアスファルトに滲む街灯 揺れる影ぼうし追いかけても 届かない恋ならいっそこのまま 夜に溺れたいああ 届かぬ想いよ せめて夢の中で君の背中を 抱きしめさせて
bridge
時の流れが 全てを奪うならせめて記憶だけは このままにして巡り巡る季節の狭間で私は今日も 君を探している
chorus
雨上がりのアスファルトに滲む街灯 揺れる影ぼうし追いかけても 届かない恋ならいっそこのまま 夜に溺れたいああ 届かぬ想いよ せめて夢の中で君の背中を 抱きしめさせて
outro
夜明けを待つ この街の片隅で君の名前を 小さく呟く忘れたくない 忘れたくないよさよなら 愛しい人よ
雨上がりの影ぼうし
藤井 玲子
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