冬を待つ舗道
雪道 静
Kayōkyoku
About
A quintessential Shōwa-era ballad featuring a sweeping orchestral arrangement with lush string sections and emotive piano melodies. The production emphasizes a warm, analog soundstage, highlighting the singer's poignant vocal delivery and the cinematic swell of brass and woodwinds.
Lyrics
雨上がりの舗道に ひとり影が伸びる傘の先でなぞる 消えかけた名前時計の針は 冷たい風を刻みあの日交わした約束を 遠ざけていく
背中合わせの 夕暮れ時は言葉よりも 溜息が似合う愛しすぎた 罪の深さを今さら知っても 戻れないのに
さよならを言わないで このまま終わらせないで夜の帳が降りる頃 あなたの温もりを探す夢の中でいい もう一度だけ名前を呼んで揺れる心は 迷子のまま 冬を待っている
角の喫茶店から 流れる古い歌知らぬ間に覚えてた 悲しいフレーズ窓ガラスに映った 見慣れない顔が少しだけ大人びて 寂しそうに笑う
季節外れの 花びら一つ指先に触れて 消えていくだけ追いかければ 壊れてしまう脆い絆を 抱きしめていた
さよならを言わないで このまま終わらせないで夜の帳が降りる頃 あなたの温もりを探す夢の中でいい もう一度だけ名前を呼んで揺れる心は 迷子のまま 冬を待っている
戻れない日々 数えるよりも明日という名の 坂道を登るたとえ明日が 見えなくなってもあなたの記憶が 道標になるから
さよならを言わないで このまま終わらせないで夜の帳が降りる頃 あなたの温もりを探す夢の中でいい もう一度だけ名前を呼んで揺れる心は 迷子のまま 冬を待っている
冬を待っている街の灯りが 滲んでいくあなたの名前 そっと呼んだただ それだけのこと
冬を待つ舗道
雪道 静
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