真夜中の残像
東京蜃気楼
City Pop
About
80年代の東京の夜を彷彿とさせる、洗練されたシティポップ・トラック。ファンキーなベースラインと煌びやかなシンセサイザーのメロディが、都会の孤独と高揚感を完璧に表現しています。
Lyrics
鏡に映る 見慣れた街の影吐息が窓に 薄く滲んで消える引き出しの奥 仕舞い込んだ地図は昨日の風に 少し色あせていく
ハイウェイ沿いの 遠い信号機が瞬きながら 僕を急かしているアクセルを踏む 指先が震えて誰かの声が 耳の裏で揺れる
波打ち際で 交わした約束も今は遠い 蜃気楼の向こう側もう戻れない 季節の狭間で心だけが 迷子になっていた
駆け抜けていく 夜の帳を越えて光の粒に 溶けてしまいたいよ君が笑った あの日の残像が瞳の奥で 今も輝いている孤独さえも 愛せる気がしたんだ
高いビル群 見上げる交差点冷めたコーヒー 飲み干す真夜中誰かの足音 人混みに紛れて名前を呼ぶのは 僕の影だけさ
ラジオから流れる 懐かしい調べ胸の鼓動を 少し速くさせるありふれた日々 塗り替えていくのは終わらない夢と 強がりな嘘だけ
指をすり抜ける 都会の喧騒に君の影を 探し求めている傷ついたって 構わないから明日へ続く 扉を開けたい
駆け抜けていく 夜の帳を越えて光の粒に 溶けてしまいたいよ君が笑った あの日の残像が瞳の奥で 今も輝いている孤独さえも 愛せる気がしたんだ
過ぎ去った時間は 戻らないけれど記憶の中で 君は微笑むままガラス越しに 見つけたあの星が僕の背中を そっと押している
冷たい風が 頬をかすめていく明日の行方は 誰にもわからないそれでも僕は 歌い続けるのさこの街のどこかで 君と出会うために
駆け抜けていく 夜の帳を越えて光の粒に 溶けてしまいたいよ君が笑った あの日の残像が瞳の奥で 今も輝いている孤独さえも 愛せる気がしたんだ
夜が明けるまで 踊り明かそう流れる景色を 背中に隠してもう一度だけ 君に会えたら何もいらない ただそれだけでいい静かな海へ 続いていく道僕らはきっと また巡り会える
真夜中の残像
東京蜃気楼
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