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Duration4:50

さよならの雨粒

時雨 綾乃

歌謡曲

About

80年代の歌謡曲の黄金期を彷彿とさせる、哀愁漂うオーケストラ・ポップ。豊かなストリングスの旋律と、感情を揺さぶる女性ボーカルが、雨の街角での切ない別れをドラマチックに描き出しています。

Lyrics

intro
verse 1

雨上がりのアスファルトに滲んだ街の灯が揺れている傘をたたんで ため息ひとつ誰を待つでもない交差点昨日の続きを歩くように靴音だけが冷たく響く

verse 2

角のタバコ屋 古びた看板変わらないものなど何もないと背中を丸めて通り過ぎれば記憶の隅で誰かが笑うあの日交わした約束なんて風にちぎれて雲に消えた

pre-chorus

指先が震えるのは寒さのせいじゃないと知っている遠ざかる背中を呼び止めたくて胸の奥が痛むの

chorus

さよならのかわりに降る雨粒頬を伝って 心に染みる愛しすぎたから 壊れてゆくの戻れない場所 振り返る夜あなたの残り香 追いかけても今はただ ひとりぼっちの街角

verse 3

地下鉄の風が通り抜けてコートの襟を立ててみるけど凍えた指先 温める場所はもうどこにも残っていないの名前を呼べば届きそうなのに距離は誰より遠く離れて

pre-chorus

時計の針が刻むのは戻ることのない季節の足音忘れたいのに 忘れられないそんな自分を許してあげたい

chorus

さよならのかわりに降る雨粒頬を伝って 心に染みる愛しすぎたから 壊れてゆくの戻れない場所 振り返る夜あなたの残り香 追いかけても今はただ ひとりぼっちの街角

bridge

夢の続きを 見させてほしいそんな願いは わがままだから胸の引き出しに 鍵をかけて明日へ向かう ふりをするわ

bridge

夜が明ければ 何もなかったように新しい朝が 訪れるでしょうでもね この胸の痛みだけは私だけの宝物なの

chorus

さよならのかわりに降る雨粒頬を伝って 心に染みる愛しすぎたから 壊れてゆくの戻れない場所 振り返る夜あなたの残り香 追いかけても今はただ ひとりぼっちの街角

outro

街灯が消えてゆく夜の闇に溶けてゆくさようなら 愛した人よさようなら 過ぎ去りし日々よ遠い空に 星がひとつまた明日が 巡り来るまで

さよならの雨粒

時雨 綾乃

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