黄昏のプラットホーム
冬木 玲奈
Kayōkyoku
About
A quintessential Shōwa-era ballad featuring a poignant piano melody that builds into lush, sweeping orchestral string sections. The production captures the bittersweet essence of a rainy station platform, utilizing emotive vocal delivery and grand orchestral swells to evoke deep nostalgia.
Lyrics
雨上がりの駅のホームで傘を畳む君の背中を見つめてた言いたいことだけ飲み込んで改札を抜ける人波に紛れる
終電のベルが急かすように胸の奥を突き抜けてゆく引き止めれば 全て壊れる気がして名前を呼ぶことさえ ためらっている
さよならは 風に溶けてゆく戻れない昨日を抱きしめて愛しさが 痛みに変わるその前にこの街の灯りが 滲んで消えるただ あなたを想うだけの夜がまた始まる
古い手帳の隅っこに書き留めたままの あの日々の約束季節が巡れば忘れると言い聞かせては また溜息をつく
冷たい指先 隠すようにポケットの中で拳を握る見慣れた景色も 今日はどこか違ってあなたの匂いさえ 薄れてゆくよ
さよならは 風に溶けてゆく戻れない昨日を抱きしめて愛しさが 痛みに変わるその前にこの街の灯りが 滲んで消えるただ あなたを想うだけの夜がまた始まる
もしも神様が 一度だけ時間を巻き戻してくれるなら迷わずに その手を引いてどこまでも遠くへ 逃げ出したいのに
さよならは 風に溶けてゆく戻れない昨日を抱きしめて愛しさが 痛みに変わるその前にこの街の灯りが 滲んで消えるただ あなたを想うだけの夜がまた始まる
明日になれば 忘れるだろうかあの日の笑顔も 優しい声も届かないままの 恋心だけが静かに 静かに 夜を越えてゆく
黄昏のプラットホーム
冬木 玲奈
Preview