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Duration4:00

薄紅の幻影

水瀬詩織

Kayōkyoku

About

80年代の歌謡曲黄金期を彷彿とさせる、切なくも美しいバラード。ピアノのアルペジオから始まり、サビに向かって壮大なストリングスとブラスが重なり合う、情緒豊かなオーケストラ・アレンジが特徴です。

Lyrics

intro piano
verse

雨上がりの街角で 濡れたアスファルトにあなたの影を探して 独り佇む夜時計の針が刻むのは 戻れない季節の音肩をすぼめて歩く 馴染みの裏通り

pre-chorus

誰かの笑い声が ふと胸を締め付けるあの日交わした約束も 今は遠い幻

chorus

愛の言葉は 風に溶けて消えたけれど今もこの胸の奥で 光り続けているさよならなんて 言わなきゃよかったと夜空を見上げては また独りごちるの

verse

薄紅色のコートを 風がさらってゆくあなたの匂いがした気がして 思わず振り返る窓辺に置いたままの 枯れかけた花瓶の花季節外れの冷え込みに 少し震えている

pre-chorus

指先でなぞった ガラス越しの景色さえ時の流れの中で 色あせてゆくのね

chorus

愛の言葉は 風に溶けて消えたけれど今もこの胸の奥で 光り続けているさよならなんて 言わなきゃよかったと夜空を見上げては また独りごちるの

bridge

戻れるはずのない場所へ 心を走らせても夜明けはいつも 冷たい静寂を連れてくるそれでもいいの あなたを想うこの痛みが私を私でいさせてくれる 証になるから

final chorus

愛の言葉は 風に溶けて消えたけれど今もこの胸の奥で 光り続けているさよならなんて 言わなきゃよかったと夜空を見上げては また独りごちるの

outro

街が眠りにつく頃 星が滲んでゆく明日になれば この痛みも忘れるかな遠い日の面影 夢の中で抱きしめておやすみ 愛しい人 もう戻らない日々よ

薄紅の幻影

水瀬詩織

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