Skip to content
Duration5:15

雨の舗道、セピアの記憶

霧雨 澪

歌謡曲

About

昭和歌謡の情緒を色濃く残した、切なくも美しいバラード。哀愁漂うピアノの旋律に、ドラマチックなストリングスとブラスが重なり、都会の孤独を叙情的に描き出しています。

Lyrics

intro piano
verse

雨上がりの舗道 濡れたアスファルトに滲んだ街灯が 揺れて消えていくあなたはもういない ただそれだけなのに指先が冷えて コートの襟を立てた

pre-chorus

誰かの背中を 追いかけては立ち止まり見慣れた景色さえ セピア色に変わる時計の針だけが 意地悪に刻むから心は昨日へ 逆戻りするの

chorus

さよならのかわりに 飲み干した溜息夜風に溶かして 明日を探すけど愛した記憶が 胸を締めつける戻れない場所へ 帰りたいと願う切なすぎる この都会の片隅で

verse

終電のベルが 遠くで鳴り響き空っぽのホームに 風が通り過ぎる名前を呼ぶ声は 幻と知っても振り向く癖がまだ 治らないままでいる

pre-chorus

過ぎ去った季節を 数えるのはやめてと自分に言い聞かせ 踵を返しても影法師ひとつが 長く伸びるだけで寂しさは深まり 滲んでいくのよ

chorus

さよならのかわりに 飲み干した溜息夜風に溶かして 明日を探すけど愛した記憶が 胸を締めつける戻れない場所へ 帰りたいと願う切なすぎる この都会の片隅で

bridge

星も見えない 曇り空の下で独り言さえ 行き場を失くしてあなたの香りが ふと過る夜は夢の中でさえ 会えないままでいい

final chorus

さよならのかわりに 飲み干した溜息夜風に溶かして 明日を探すけど愛した記憶が 胸を締めつける戻れない場所へ 帰りたいと願う切なすぎる この都会の片隅で

outro

街の灯りが ひとつずつ消えていくあなたを想う 最後の夜が更ける忘れたくない 忘れたくないの静かな 静かな 雨の夜

雨の舗道、セピアの記憶

霧雨 澪

Preview