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Duration5:10
琥珀色の溜息
香月 遥
Kayōkyoku
About
80年代の哀愁を漂わせる、ピアノとストリングスが織りなす極上の歌謡バラード。感情豊かなボーカルが、都会の孤独と過ぎ去った愛への郷愁をドラマチックに描き出します。
Lyrics
intro piano
verse
終電のベルが響く 誰もいないホームでポケットに手を突っ込んで うつむいたまま君が最後に残した 香水の残り香が街の冷たさに溶けて 少しだけ痛いよ
pre-chorus
あの日交わした約束も 今は遠い幻傘を忘れた雨上がりの 水たまりを避けて独り歩く夜の道は なぜか長く感じる
chorus
さよならなんて言わないで 背中を向けて歩き出す愛した記憶が 胸の奥でまだ震えているもしも願いが届くなら 季節を巻き戻してもう一度だけ君の瞳に 僕を映してほしい
verse
ショーウィンドウに並んだ 見覚えのあるマフラー君の選んだ色だけが やけに鮮やかに見えて電話をかけようとして 指先が迷うんだ繋がらないとわかっていても 声が聞きたくて
pre-chorus
都会の灯りが揺れて 星も見えない夜空君の隣で笑っていた あの頃の僕はどこへ消えてしまったのか 鏡の中の他人
chorus
さよならなんて言わないで 思い出だけが積み重なる愛した日々さえ 色褪せていくのが怖くてもしも願いが届くなら 時間を止めないでもう二度とは戻れない場所へ 僕は歩いていく
bridge
すれ違う人の波に 流されていく心失うことでしか 気づけないものがあるなんて大人になるって こんなにも寂しいことなの?
final chorus
さよならなんて言わないで 涙で滲んだ街角愛したすべてが 今の僕を形作っているもしも願いが届くなら もう一度だけ名前を呼んで夜明けが来る前に この痛みさえ抱きしめて
outro
風が通り過ぎていく君がいない ただそれだけの静かな夜が明けていく
琥珀色の溜息
香月 遥
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