Duration3:42
残照の港町
千代田 志穂
演歌
About
三味線の哀愁漂う音色と、ドラマチックなバイオリンの旋律が絡み合う伝統的な演歌バラード。歌手の情感豊かなこぶしとビブラートが、愛を失った孤独な夜の情景を鮮明に描き出します。
Lyrics
intro
雨のしずくが 窓を叩いて昨日の夢を かき消してゆくあぁ 面影が また揺れる
verse
角の居酒屋 暖簾をくぐりひとり酌み交わす 薄い情け指の隙間を すり抜けたのは二度と戻らぬ あの日の吐息酔えば酔うほど 遠ざかる人夜の冷たさが 身に沁みます
pre-chorus
嘘でもいいから 抱きしめてくれそんな願いも 風に散るだけ
chorus
北の港の 灯りがひとつ恋の未練を 照らして消えた逢いたい 逢えない この胸の痛みちぎれた絆を 抱きしめながら涙で書いた 別れの手紙
verse
古い写真の 微笑みさえも今は切ない 棘に変わって捨てきれないと 言い聞かせても季節は無情に 冬を連れてく名前を呼んでも 返らぬ声は闇に溶けゆく 迷い子鳥
chorus
夢の続きを 追えば追うほど心は深く 深海に沈む愛した 恨んだ 揺れ動く夜に千切れた絆を 抱きしめながら独りぼっちの 夜明けを待つ
bridge
春が来ようと 花は咲かない枯れた心に 水は届かずただ ただ あなたを 追いかけて壊れた時計の 針を戻すよ
final chorus
北の港の 灯りがひとつ恋の未練を 照らして消えた逢いたい 逢えない この胸の痛みちぎれた絆を 抱きしめながら涙で書いた 別れの手紙
outro
明日もまた 雨が降るだろう面影抱いて 眠りにつこうあぁ 独り 夜が明けるだけ
残照の港町
千代田 志穂
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