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冬凪の別れ路
Duration4:37

冬凪の別れ路

海原 湊

Enka

About

北国の港を舞台にした、男の未練を歌い上げる正統派演歌。三味線の爪弾きと泣きのバイオリンが絡み合い、演歌特有の深いこぶしとビブラートが心に響く、切なくも重厚なバラード作品。

Lyrics

intro

(風が吹き抜ける音)

verse

北の港の 灯りがひとつ濡れた敷石 ひとり踏む指の隙間を すり抜けるのは昨日までの 夢の跡あなたを呼べば 波の音が背中を向けて 遠ざかる

pre-chorus

未練という名の 重い荷物を肩に担いで どこへ行く燃える命の 残り火を消せぬまま また明日を待つ

chorus

ああ 愛した人の 面影を探して彷徨う 冬の空散った花びら 拾い集めても二度とは戻らぬ 春の風切なさに ただ泣き濡れる

verse

酒の苦みに 思い出ひとつ溶かして流す 夜の底肌を刺すのは 冷たい雨かそれとも独り 凍る恋あなたの名前 呼ぶたびごとに胸の痛みが また募る

chorus

ああ 愛した人の 面影を探して彷徨う 冬の空散った花びら 拾い集めても二度とは戻らぬ 春の風切なさに ただ泣き濡れる

bridge

手紙も書けず 電話も切れず月だけが 見ていた夜の嘘もしも願いが 届くのならば時間を巻き戻して あなたに逢いたい

final chorus

ああ 愛した人の 面影を探して彷徨う 冬の空散った花びら 拾い集めても二度とは戻らぬ 春の風切なさに ただ泣き濡れる

outro

戻らぬ日々を 数えながら今日も港で 日が暮れるさよなら さよなら 愛しい人よ(余韻)

冬凪の別れ路

海原 湊

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