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Duration4:25
冬の残り香
水無月 玲
演歌
About
哀愁漂う三味線の旋律と、感情を揺さぶる劇的なビブラートが特徴的な王道演歌。雨の夜の孤独と未練をテーマに、ペンタトニック・スケールを用いたメロディが郷愁を誘う。
Lyrics
intro
(風の音、遠くで鳴る鐘の響き)
verse
雨に濡れた 軒先の花散りゆく運命(さだめ)を 見つめてる背中合わせの 昨日の夢が未練の糸を 手繰り寄せるあなたがいれば 冬さえ越せたそんな言葉が 喉に刺さる
pre-chorus
灯り消した 路地裏の隅ひとり待つ身の 切なさよ
chorus
ああ 逢いたくて 逢えなくて千切れる雲を 追いかけて夜の帳(とばり)に 身を投げても消せぬ面影 また揺れる愛の残骸 抱きしめて北の空へと 泣き叫ぶ
verse
指でなぞる 古い手紙消えそうな文字に すがる夜合わせ鏡の 孤独な影に問いかけてみる 答えはなく流れる月日 止まったままの時計の針が 胸を打つ
chorus
ああ 恋しくて 恋しくて凍える指を 重ねても温もりさえも 記憶の彼方遠くかすんだ 夢の跡情けひとひら 散り急ぐ風に抱かれて 独り言
bridge
春は巡ると 誰かが言った嘘でもいいから 抱きしめてせめて夢路の 片隅であなたの声に 触れたいだけ
final chorus
ああ 逢いたくて 逢えなくて千切れる雲を 追いかけて夜の帳(とばり)に 身を投げても消せぬ面影 また揺れる愛の残骸 抱きしめて北の空へと 泣き叫ぶ
outro
明日もまた 雨が降るあなたの名を呼ぶ 雨が降る(遠ざかる足音、静寂へ)
冬の残り香
水無月 玲
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