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Duration4:20

北港の雨

冬月 凛

演歌

About

三味線の切ない音色とバイオリンの旋律が絡み合う、情感豊かな演歌バラード。歌手の力強いビブラートとメリスマ唱法が、北の港で愛する人を想う孤独な心情をドラマチックに描き出しています。

Lyrics

intro

雨のしずくが 窓を叩く未練ひとすじ 夜が更ける

verse

灯り消した 小部屋の隅で指でなぞるは あなたの背中置いてきぼりの 白い湯呑みも今は冷えきり 明日を待つ

pre-chorus

捨てきれない 思い出ばかり抱きしめては また泣いている

chorus

ああ 逢いたくて 逢えなくてちぎれ雲さえ 恨めしい北の港の 波の音あなたを呼ぶ声 かき消して恋の終わりを 告げている

verse

カレンダーには 印もなくてただ過ぎてゆく 季節の速さ脱ぎ捨てられた 上着の匂い残る面影 胸を刺す

chorus

ああ 逢いたくて 逢えなくて夢のつづきは 霧の中枯れた花びら 手のひらに散りゆく運命 知るように涙ひと粒 落としたの

bridge

戻らぬ日々を 数えるよりもこの身を焦がす 冬の夜更け心ひとつを 預けたままの遠い背中が 滲んで消える

final chorus

ああ 逢いたくて 逢えなくてちぎれ雲さえ 恨めしい北の港の 波の音あなたを呼ぶ声 かき消して恋の終わりを 告げている

outro

雨は止まない この胸にひとり佇む 夜の果てまた 明日も あなたを想う

北港の雨

冬月 凛

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