Duration4:10
霧の港の別れ唄
北条 雅美
演歌
About
三味線の哀愁漂う音色と、バイオリンの旋律が絡み合う伝統的な演歌。歌手の深く感情的なこぶしと、切ない歌詞が北国の冬の情景を鮮明に描き出します。
Lyrics
intro
雨のしずくが 窓を叩いて昨日の夢を 連れ去るように独り言さえ 凍える夜はあなたの影を 探して彷徨う
verse
北の港の 灯りがひとつ濡れたアスファルト 滲んで消える手紙を燃やした あの日の匂い今も胸の奥 燻っている背中合わせの 恋でした追いかければ 壊れてしまう
pre-chorus
指先でなぞる 古い写真の優しすぎた あの日の笑顔憎みきれない 弱さが憎い季節が巡れば 忘れるはずと
chorus
戻らぬ日々を 抱きしめて愛の欠片を 拾い集める霧に巻かれた この心あなたなしでは 生きられぬまま泣いて 泣いて 夜を越えてゆく
verse
駅のベンチで 列車を待った白い吐息が 空へと消えた何も言わずに 別れた理由今さら聞けば 苦しくなるだけ思い出だけが この部屋で時を止めてる 錆びた時計のように
chorus
戻らぬ日々を 抱きしめて愛の欠片を 拾い集める霧に巻かれた この心あなたなしでは 生きられぬまま泣いて 泣いて 夜を越えてゆく
bridge
春が来ても 花は咲かない心の中に 冬が居座るせめて夢でも 会えたならその腕の中 溶けて消えたい
final chorus
戻らぬ日々を 抱きしめて愛の欠片を 拾い集める霧に巻かれた この心あなたなしでは 生きられぬまま泣いて 泣いて 夜を越えてゆく
outro
明日になれば また独り港の灯りが また滲むさようなら さようなら愛しき人よ 夢の中でまた
霧の港の別れ唄
北条 雅美
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