Duration3:25
雨夜の残り火
藤堂 志津香
演歌
About
三味線の哀愁漂う旋律と、切ないバイオリンの音色が重なり合う本格的な演歌バラード。歌手の情感豊かなこぶしとビブラートが、愛する人を失った孤独な夜の情景を鮮明に描き出します。
Lyrics
intro
雨の降る夜は 灯り消してひとり佇む 窓辺の影よ
verse
指先でなぞる 古びた写真あの日交わした 約束ひとつ時が流れて 色褪せても胸の奥底 消えぬ残り火
pre-chorus
北の空から 風が吹き抜け肩を震わす 冬の入り口
chorus
愛しいあなた 今は何処へと呼べど答えぬ 夜の霧情けひとひら 散りゆくままに涙こらえて 飲み干す酒よ
verse
すれ違う人 誰かと重ねあてのない旅 彷徨い歩く傘も差さずに 濡れる背中に積もる未練の 白い吐息よ
chorus
愛しいあなた 夢の続きを今も探して 彷徨うばかり情けひとひら 枯れ木に揺れて独り言さえ 凍える夜よ
bridge
戻れるならば あの日の川へ流した涙 拾い集めてせめて一度の さよならさえも言えぬまま終る 恋の結末
final chorus
愛しいあなた 遠い面影追えば追うほど 遠ざかる情けひとひら 夜空に散れば春はいつ来る この胸の奥
outro
雨は止まない 夜は更けゆくあなた恋しと 月影に泣く
雨夜の残り火
藤堂 志津香
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