Duration3:52
海峡の凍てつく夜に
千代田 志乃
Enka
About
哀愁漂う三味線の旋律が響く中、演歌特有の深いビブラートとこぶしを効かせたボーカルが切ない恋の終わりを歌い上げる。アコースティックギターとバイオリンの重厚なアンサンブルが、北国の冷たい夜の情景を鮮やかに描き出す。
Lyrics
intro
Instrumental
verse
北の港に 降り積もる白い吐息が 空に消えあなたを乗せた 最終の汽笛が遠く 泣いています忘れられない 面影を抱いて震える 夜の雨
pre-chorus
指をすり抜ける 恋の糸手繰り寄せるほど 絡まって明日という日が 見えなくてひとりたたずむ 波打ち際
chorus
ああ 愛しき人よ どこへ行く季節は巡り 花は散る戻らぬ日々を 数えれば胸が締め付け 痛みますせめて夢でも 会いたくて今夜も月を 見上げています
verse
古い手紙の 隅っこに滲んだインクの 優しさが今も心に 突き刺さり涙が頬を 濡らします捨てたはずなの 未練さえ北の寒さに 凍えてる
chorus
ああ 愛しき人よ 夢の跡運命(さだめ)の悪戯 恨んでもあなたを想う この気持ち消えることは ないのです枯れた花びら 拾い上げひとり名前を 呼びますか
bridge
春が来ればと 言い聞かせ耐えて過ごした 冬の夜誰の隣で 笑うのかせつない風が 吹き抜ける
final chorus
ああ 愛しき人よ 戻らないわかっているのに まだ待って燃えて消えゆく 残り火を抱いて眠れば 夜が明けるせめて夢でも 抱きしめてあなたに捧ぐ 別れ歌
outro
風に散る 恋の夢明日もまた ひとり雨(Instrumental)
海峡の凍てつく夜に
千代田 志乃
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